治療開始
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検査や矯正前の処置が終わったら、
様々な目的の装置を付けます。
治療内容によって、数種類の装置を、
時期を分けて装着する場合があります。
装置を付けた直後は、食事の不便さや、
ある程度の痛みがあります。
また、装置を付けることで、歯に食べ物が引っかかりやすくなる
だけでなく、歯磨きしにくくなるので歯磨きの指導を受けます。
ここからは、ワイヤーを調節したり、
装置が正常に装着されているか、
歯がどのような動きをしているかをチェックするために、
4週に1度程度通院することになります。
最近では来院間隔を2〜3カ月としているところもあるようです。