フッ素塗布と年齢

    虫歯予防のためのフッ素の塗布は、
    かかりつけの歯科医と相談の上行いましょう。

    基本的には、以下のようなスケジュールで行います。

    1歳児
    乳歯の前歯が生えそろうこの時期に乳前歯のフッ素塗布を行うと、
    3歳児に多い上顎前歯の齲蝕(虫歯)をかなり抑制できます。

    2歳児
    第1乳臼歯まで生え、さらに、第2乳臼歯が生え始めるため
    虫歯になる頻度もこの時期から急激に高まります。

    3歳児
    乳歯列が完成し、母子保健法に基づく歯科検診が行われます。
    この検診と平行して局所塗布を行うことは、
    虫歯の予防に大変有効です。

    6歳児
    永久歯の虫歯予防は、第1大臼歯を守ることからはじまります。
    この時期に生える第1大臼歯の予防は、
    一生の口腔環境を左右します。

    7歳児
    6歳児に引き続き7歳児に対しても、第1大臼歯を目標として
    塗布を行い、新たに生えた前歯部も塗布の対象とします。

    12歳児
    この時期に生える第2大臼歯を主な対象として、塗布します。