虫歯と砂糖

    虫歯の発生は、砂糖の摂取量と深い関係があります。

    砂糖はお菓子や清涼飲料水に限らず、通常の食品中にも
    含まれているため、虫歯予防のためだけでなく、全身の
    栄養バランスを保つためにも砂糖の取りすぎには注意が必要です。

      年齢・性別や運動量になどにより異なりますが、
    一日の摂取エネルギーを1600kcalとした場合、
    砂糖の目安は20g(80kcal)ぐらいです。

    ふつうの角砂糖は1個7gで27kcalですから、
    角砂糖で換算すると1日3個になります。 

    また、砂糖は酸性食品のため、
    酸性中和物質であるカルシウムが多量に消耗されます。

    その結果、脱カルシウム症を起こし、骨や歯がもろくなります。 
    それ以外にも砂糖の過食は、多くの害をもたらします。

    ただし、摂取が過剰にさえならなければ良質な
    エネルギー源ですので、食品中に含まれる
    砂糖の量を知り、適量の摂取を心がけましょう。