ブラッシングの注意点

    最も大切なことは、食後すぐに磨くことです。
    毛先の当て方、動かし方等は、医師の指導を守ることが大切
    ですが、要はすみずみまで、歯面のプラークを残さずに除去し、
    歯肉マッサージにより、歯肉の健康を保つことが重要なのです。

    過度な力は、歯のつけね(歯頚部)の摩耗や歯ぐきに傷を
    つくります。力は入れすぎないように注意しましょう。

    「3・3・3方式」と言う言葉があります。これは、
    「一日3回、食後3分以内に、3分間みがく」と言うことです。

    口の中は普通、弱酸性に保たれています。しかし、甘いものを
    食べると5〜10分で、急激に酸性度が高まり、歯の表面の
    脱灰が始まります。つまり、虫歯の第一歩です。

    ところが、40〜50分経つともとのphにもどります。
    これは、唾液の緩衝作用によるものです。

    このような事実より「3・3・3方式」が提唱されているのです。

    しかし、仕事などの都合で規則正しくみがけない人も多いと
    思われます。このような人は、一日一回でも良いから、
    時間をかけてみがくようにしましょう。

    また、外出先でブラッシング出来ない時は、
    うがいはぜひしてください。