口腔がんの検査

    口腔がんの検査には大きく分けて病変部の細胞の採取と
    レントゲン写真やCT・MRI等の画像診断を行います。

    細胞の採取は、メスで疑わしい組織の一部を採る検査
    (組織生検)と、綿棒などでこすって検査(細胞診)する
    方法があります。

    これはがんがどのような細胞から発生しているか
    決めるのに必要な検査で、しかも治療方法の
    選択にも影響する重要な検査です。

    口腔がんの90%以上が扁平上皮という組織から発生しています。

    一般に、口腔がんの診断に関しては、病理医、放射線科、
    耳鼻咽喉科、形成外科等が症例検討を行います。
    舌がんなどの症例では時として食道や胃の早期がんを伴っている こともあり、消化管の内視鏡による検査を行うこともあります。